A-08 文学イギリス・ファンタジーの魅力異世界文学から学べること

開講済

講座概要

開催日 2017年10月3日(火)~12月19日(火)
曜日
時間 16:00~17:30
受講定員 20 名
回数 全10回
受講料 12,500 円

講座内容

イギリス文学(本講座ではアイルランド出身の作家を含みます)は、ファンタジーや児童文学、異世界文学、幻想文学、未来小説、恐怖小説、SF小説の宝庫です。ファンタジーだけでも『不思議の国のアリス』『クマのプーさん』『ナルニア国物語』『指輪物語』『ハリー・ポッター』『ピーターラビット』『ハウルの動く城』『床下の小人たち』『ライラの冒険』『ダレン・シャン』など枚挙にいとまがありません。講座の4回目までは、様々なイギリス・ファンタジーや児童文学を実例にしながら、ファンタジーの魅力と文学的意義を解説していきます。5回目以降は、下記プログラムに示したように、具体的作品を分析しながら、各作品の持つ特質や文化的背景を探求していきます。

テキスト

■テキスト:毎回プリントを配付します。

スケジュール

実施日 時間 講義内容
1 2017年10月03日(火) 16:00~17:30 イギリスとアイルランドはファンタジーの宝庫
2 2017年10月10日(火) 16:00~17:30 ファンタジーの種類と世界観~異世界の法則
3 2017年10月24日(火) 16:00~17:30 ファンタジーにおける魔法、冒険、夢、善と悪
4 2017年10月31日(火) 16:00~17:30 ファンタジーとユング心理学
5 2017年11月07日(火) 16:00~17:30 「不思議の国」でのアリスの受容と拒絶
6 2017年11月14日(火) 16:00~17:30 『床下の小人たち』(借り暮らしの人々)という異人種
7 2017年11月28日(火) 16:00~17:30 『宝島』とパイレーツ・オブ・カリビアン
8 2017年12月05日(火) 16:00~17:30 『吸血鬼ドラキュラ』というダーク・ファンタジー
9 2017年12月12日(火) 16:00~17:30 フランケンシュタイン博士はなぜ怪物を作ったのか
10 2017年12月19日(火) 16:00~17:30 『タイムマシン』と格差社会~未来社会への警告

講師

相良 英明
(本学名誉教授)

鶴見大学名誉教授。現英米文化学会評議員。鶴見大学比較文化研究所員。元日本英文学会評議員、日本比較文学会理事、英米文化学会学術担当理事などを歴任。専門分野は英文学、イギリス文化、比較文学、比較文化研究。著書は『ジョージ・オーウェル』、『作家としての宮崎駿~宮崎駿における異文化融合と多文化主義』、『夏目漱石の純愛不倫文学』など。論文として、「イギリスのNEETと若者ホームレス~現状と対策~」「文学における闇~J.コンラッドの場合」「D.H.ロレンスの自然観」など。

開講済

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