A-01 文学源氏物語への誘い総角巻前半をよむ

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講座概要

開催日 2017年9月25日(月)~12月11日(月)
曜日
時間 13:30~15:10
受講定員 60 名
回数 全11回
受講料 15,000 円

講座内容

「あまた年耳馴れたまひにし川風も」父八宮を失った姫君たちには一際悲しく聞こえます。宮の一周忌後宇治を訪れる薫は、しきりに胸中を訴えますが大君は拒みます。弁の君を通して、中の君との結婚を望む大君の思いを伝えられた薫は、女房の手引きで寝所に忍び込むものの、大君は逃れてしまいます。匂宮が中の君と契れば大君は自分に、との思いから薫は匂宮を宇治に案内します。匂宮は望み通り中の君と契り、三日の夜も母中宮の戒めに背いて宇治に通います。
薫二十四歳の秋を描く総角巻前半を原文に忠実にじっくりと読みます。そして声に出しても味わいましょう。

テキスト

■テキスト:プリントを配付いたします。
新潮日本古典集成〈新装版〉『源氏物語 七』(新潮社)
¥2,500(+税)[第1回受付で販売します。]
※テキストをすでにお持ちの方はご持参ください。

スケジュール

実施日 時間 講義内容
1 2017年09月25日(月) 13:30~15:10 八宮の一周忌近く薫は宇治を訪ね大君に胸中を訴える
2 2017年10月02日(月) 13:30~15:10 薫は弁の君を呼び、姫君たちのことを話し合う
3 2017年10月16日(月) 13:30~15:10 宇治に泊まった薫は、大君に近づき口説く
4 2017年10月23日(月) 13:30~15:10 何事もなく夜を明かした大君は中の君を薫にと考える
5 2017年10月30日(月) 13:30~15:10 一周忌後、喪が明けた宇治へ再訪の薫に大君の苦悩
6 2017年11月06日(月) 13:30~15:10 弁は薫を姫君たちの部屋に導くも、大君は逃げ隠れる
7 2017年11月13日(月) 13:30~15:10 中の君と察し空しく夜を過ごした薫は翌朝大君に贈歌
8 2017年11月20日(月) 13:30~15:10 中の君を望む匂宮を薫は宇治へ案内する
9 2017年11月27日(月) 13:30~15:10 匂宮は中の君と契りを交わすも薫は大君に拒まれる
10 2017年12月04日(月) 13:30~15:10 帰京後匂宮は中の君に後朝の文。第二夜も宇治へ
11 2017年12月11日(月) 13:30~15:10 母中宮の戒めに背き、三日の夜も匂宮は宇治へ赴く

講師

今野 鈴代
(元本学文学部講師)

鶴見大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。
教養講座講師。元鶴見大学文学部講師。元鶴見大学源氏物語研究所研究員。

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