S-01 つるみ連携カレッジ鶴見大学で学ぶ文化財学の世界(後援:横浜市鶴見区)

受講申込み

講座概要

開催日 2017年10月14日(土)~12月9日(土)
曜日
時間 13:30~15:30
受講定員 100 名
回数 全8回
受講料 5,500 円

講座内容

鶴見大学の文学部には、文化財学科という、ちょっと珍しい学科があります。
史学科、歴史学科と似ているように思われるかもしれませんが、歴史学が文献研究を中心としていることに対して、文化財学科は、その名のとおり、文化財について学ぶ学科です。
昨今、文化財を観光資源とした、いわゆる「町おこし」「村おこし」などがニュースになっていますが、扱いを誤って汚したり、壊したりしては元も子もありません。また、世界遺産という言葉もあるように、文化財は人類全体の宝です。
文化財学科は、文化財の価値を理解し、保護し、後世に伝えていける人材を育成している学科です。
今回は、そうした文化財学の世界をご紹介するために、学科の専任スタッフを中心に全8回の講座を企画しました。講師は毎回代わりますが、それは、文化財の種類が有形のもの、無形のもの、民俗関係、埋蔵関係など様々で、その専門分野が多岐にわたっているためです。
ちょっと珍しい学科の8人の講師が、ちょっとマニアックな世界にご案内します。

テキスト

■テキスト:適宜、資料を配付します。

備考

《つるみ連携カレッジとは》
横浜市鶴見区と鶴見大学・鶴見大学短期大学部は、相互の緊密な連携と協力を図り、双方の持つ知的・人的・物的資源を有効活用することにより、活力ある個性豊かな地域社会の発展をめざして、平成26年に包括連携協定を締結いたしました。その一環として、本講座では、鶴見区の後援を得て、本学の特色を生かして教育研究の成果を還元することを目的に開講いたしました。今年度は本学文学部文化財学科が担当します。

《鶴見大学文学部文化財学科》
文化財学は、歴史学・考古学・美術工芸史学・文化財科学など、幅広い分野にまたがるものです。本学文化財学科は、それらの文化財について「実物・実地・実体験主義」で総合的に学び、日本の伝統を受け継ぎ将来に伝えていくことを目指す学科です。

スケジュール

実施日 時間 講義内容
1 2017年10月14日(土) 13:30~15:30 大本山總持寺の鶴見御移転の背景
本学文学部教授 下室 覚道
2 2017年10月21日(土) 13:30~15:30 東南アジアを掘る
─フィリピンの事例─
本学文学部准教授 田中 和彦
3 2017年10月28日(土) 13:30~15:30 神奈川県の戦国期城郭
─小田原北条氏の支城体制と在地世界─
本学文学部教授 伊藤 正義
4 2017年11月11日(土) 13:30~15:30 鎌倉の考古学
─庶民生活からみる中世都市
本学文学部教授 宗䑓 秀明
5 2017年11月18日(土) 13:30~15:30 神奈川の金銅仏
~鶴見松陰寺銅造如来坐像など
本学文学部准教授 緒方 啓介
6 2017年11月25日(土) 13:30~15:30 物と文献
─江戸時代後期 更紗輸入の解明─
本学文学部教授 石田 千尋
7 2017年12月02日(土) 13:30~15:30 江戸時代の鶴見の村と町
─村名主佐久間家文書を読み解く─
本学文学部講師・品川区立品川歴史館学芸員 冨川 武史
8 2017年12月09日(土) 13:30~15:30 文化財科学とは?
本学文学部准教授 星野 玲子

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