A-01 文学源氏物語への誘い東屋巻前半をよむ

開講中止

講座概要

開催日 2020年4月13日(月)~6月22日(月)
曜日
時間 13:30~15:00
受講定員 60 名
回数 全10回
受講料 17,000 円(一部の講座は教材費を含みます。)

講座内容

「筑波山を分け見まほしき」、薫は浮舟のことが気になりながらも、身分違いを考え、積極的に会えずにいます。弁の尼から薫の意向を伝えられていた、浮舟母・中将の君もためらい、左近少将を婿君に選びます。ところが、浮舟の継父常陸介の財力が目当ての少将は、浮舟が介の実子でないと知り立腹、実の娘に乗り換えます。悲嘆した母君は中の君に助けを求め、二条院へ浮舟を伴います。
二条院で匂宮そして薫の姿を覗き見た母君は、その麗姿に感嘆し、八の宮の血筋を引く浮舟の結婚相手には貴顕をと願います。母君が帰宅後、二条院に帰邸した匂宮は偶然浮舟を見つけ、言い寄ります。
薫二十六歳の秋を描く東屋巻前半を、原文に忠実にじっくりと読みます。そして、声に出しても味わいましょう。

テキスト

■テキスト:新潮日本古典集成〈新装版〉『源氏物語 七』(新潮社)¥2,500(+税)
[第1回目より西田書店にて販売します。]
※テキストをすでにお持ちの方はご持参ください。
■教材:プリントを配付いたします。

スケジュール

実施日 時間 講義内容
1 2020年04月13日(月) 13:30~15:00 中将の君は、娘浮舟の良縁を切望。夫常陸介の暮らしぶり
2 2020年04月20日(月) 13:30~15:00 左近少将、浮舟と婚約するも、介の実子でないと知り立腹
3 2020年04月27日(月) 13:30~15:00 介は、少将が介の実子との縁組を願うと仲人から聞き、喜ぶ
4 2020年05月11日(月) 13:30~15:00 介は、少将を娘の婿とし、中将の君に浮舟の破談を告げる
5 2020年05月18日(月) 13:30~15:00 中将の君、浮舟乳母と嘆き、中の君に浮舟の庇護を頼む
6 2020年05月25日(月) 13:30~15:00 中の君承諾。中将の君は浮舟と二条院に赴き、匂宮の姿を覗く
7 2020年06月01日(月) 13:30~15:00 輝くような匂宮夫妻の姿を見て、中将の君は浮舟を任せようと思う
8 2020年06月08日(月) 13:30~15:00 中将の君は、来訪した薫を垣間見。
中の君は薫に浮舟を勧める
9 2020年06月15日(月) 13:30~15:00 中の君に勧められた中将の君は、浮舟を薫にと願い、帰宅
10 2020年06月22日(月) 13:30~15:00 帰邸した匂宮は中の君の西の対へ。
偶然浮舟を見つけて近づく

講師

今野 鈴代
(元本学文学部講師)

鶴見大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。
教養講座講師。元鶴見大学文学部講師。元鶴見大学源氏物語研究所研究員。

開講中止

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