B-09 歴史と文化「史実」に描かれた人びと― 鎌倉の近現代史 ―

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講座概要

開催日 2019年10月28日(月)~12月9日(月)
曜日
時間 13:30~15:00
受講定員 30 名
回数 全5回
受講料 8,500 円(一部の講座は教材費を含みます。)

講座内容

古都・鎌倉を語るとき、その多くが中世の歴史に陽があたります。しかし、「土地」の歴史をひも解くには、時系列的な展開が重要だと考えています。あるいは、現代に視点をおいて、必要な限り過去にさかのぼる、という捉え方もあります。これらは「地域変遷史」的な見方とも云われ、歴史地理学が得意とする手法です。
そのためには、多くの関連資料や行動記録(回想録)を駆使しなければなりません。とくに、〈史実〉がはっきりと残る近現代史では、そこに登場する人物について、さまざまな切り口と評価が混在しています。今回は鎌倉に長く居住し、地域に多大な影響を与えた5 名を選び、彼らの「思考と実践力」を画像とともに解説します。

テキスト

■教材:毎回、関係資料を配付します。

スケジュール

実施日 時間 講義内容
1 2019年10月28日(月) 13:30~15:00 石橋湛山 : 町会議員から内閣総理大臣へ
2 2019年11月11日(月) 13:30~15:00 渡辺六郎 : 英国風まちづくりへの執念
3 2019年11月18日(月) 13:30~15:00 間島弟彦 : 文化財的建造物の保全に寄与
4 2019年12月02日(月) 13:30~15:00 四元義隆 : 円覚寺に逗留した最後の政商
5 2019年12月09日(月) 13:30~15:00 原実 : 歴史的風土保存の生みの親

講師

永野 征男
(日本大学名誉教授)

日本大学大学院理工学研究科博士課程修了。理学博士。日本大学名誉教授。専門領域:「地誌学」・「都市論」。
現在:横浜市立大学、日本大学講師。鎌倉市都市計画審議会委員、鎌倉市まちづくり審議会委員。
在外研究:州立ワシントン大学客員研究員〔1981-2008〕。
社会人講座:朝日カルチャーセンター、横浜・川崎・調布市などの市民講座講師を歴任。
鎌倉に関する近著:『古い秩序の破壊』(2017/ 私本)

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