A-04 文学生きたことのあかし平安時代日記管見

開講済

講座概要

開催日 2019年10月11日(金)~11月15日(金)
曜日
時間 13:30~15:00
受講定員 20 名
回数 全6回
受講料 10,500 円(一部の講座は教材費を含みます。)

講座内容

どんな時でも「望月の欠けたることもなし」と思ってすごせる人は、多分いないでしょう。誰もが人間関係に悩み、社会のあり方を憤り、周囲の無理解に苦しみながら、その日その日を送っています。そうであればこそ、暮らしの中に喜びや楽しみごとを発見した時、たとえささやかなものであっても、それは宝石のような輝きを放ちます。千年以上の昔、必ずしも生きやすくはなかった時代を懸命に生きた人々の声に、耳を傾けてみましょう。

テキスト

■参考書:必要があればその都度示します。
■教材:毎回、プリントを用意します。

持参物

筆記用具、古語辞典(お持ちの方)

スケジュール

実施日 時間 講義内容
1 2019年10月11日(金) 13:30~15:00 男もすなる -土左日記と古記録
2 2019年10月18日(金) 13:30~15:00 夫そして子供 -蜻蛉日記のむつかしさ
3 2019年10月25日(金) 13:30~15:00 身分の垣根 -和泉式部日記と和歌
4 2019年11月01日(金) 13:30~15:00 女房づとめ -複雑な明暗の紫式部日記
5 2019年11月08日(金) 13:30~15:00 夢と現実 -珠玉の回想録更級日記
6 2019年11月15日(金) 13:30~15:00 思い出は消えず -讃岐典侍日記の力

講師

髙田 信敬
(本学名誉教授)

東京大学大学院博士課程中退。国文学研究資料館助手・鶴見大学文学部専任講師を経て、現在は鶴見大学名誉教授。
平安時代文学、特に『源氏物語』・和歌の論文が多い。

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