A-01 文学源氏物語への誘い宿木巻(三)をよむ

開講済

講座概要

開催日 2019年9月30日(月)~12月23日(月)
曜日
時間 13:30~15:00
受講定員 60 名
回数 全11回
受講料 19,000 円(一部の講座は教材費を含みます。)

講座内容

「何ごとにつけても」相変わらず大君を追慕する薫は、中の君から異母妹浮舟のことを告げられます。その後八の宮邸を寺に改築するために訪れた宇治で、弁の尼から浮舟の素姓を聞きます。
翌年春、中の君は匂宮の若君を出産、盛大な産養が催されて、宮の妻として認められます。二月薫は今上帝の女二の宮と結婚、のち宮を自邸三条宮に迎えます。四月になって宇治に赴いた薫は、偶然浮舟を垣間見し、大君によく似た浮舟に心惹かれます。
薫二十五歳から二十六歳を描く、宿木巻の最終部を原文に忠実にじっくりと読みます。そして声に出しても味わいましょう。

テキスト

■テキスト:新潮日本古典集成〈新装版〉『源氏物語 七』(新潮社)¥2,500(+税)
[第1回目より西田書店にて販売します。]
※テキストをすでにお持ちの方はご持参ください。
■教材:プリントを配付いたします。

スケジュール

実施日 時間 講義内容
1 2019年09月30日(月) 13:30~15:00 薫は今なお大君を追慕する気持ちを中の君に訴える
2 2019年10月07日(月) 13:30~15:00 中の君は薫に異母妹浮舟のことを告げる
3 2019年10月21日(月) 13:30~15:00 晩秋薫は宇治を訪れ弁の尼と語る。阿闍梨と対面
4 2019年10月28日(月) 13:30~15:00 薫、弁の尼から浮舟の素姓を聞く。二人の唱和
5 2019年11月11日(月) 13:30~15:00 薫は、宇治の蔦を添え中の君に消息。匂宮、中の君と合奏
6 2019年11月18日(月) 13:30~15:00 夕霧、二条院に滞在する匂宮を迎えに。中の君の出産近づく
7 2019年11月25日(月) 13:30~15:00 中の君、匂宮の若君を出産、盛大な産養。女二の宮と薫の婚儀
8 2019年12月02日(月) 13:30~15:00 薫、若君の五十日の祝に心を尽くす。帝主催の藤花の宴
9 2019年12月09日(月) 13:30~15:00 藤花の宴の翌日、薫は女二の宮を自邸三条宮に迎える
10 2019年12月16日(月) 13:30~15:00 大君を忘れられない薫は、赴いた宇治で浮舟を垣間見る
11 2019年12月23日(月) 13:30~15:00 弁の尼と対面した薫は、浮舟への仲立ちを依頼

講師

今野 鈴代
(元本学文学部講師)

鶴見大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。
教養講座講師。元鶴見大学文学部講師。元鶴見大学源氏物語研究所研究員。

開講済

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