A-01 文学源氏物語への誘い宿木巻(二)をよむ

受講申込

講座概要

開催日 2019年4月15日(月)~7月1日(月)
曜日
時間 13:30~15:00
受講定員 60 名
回数 全10回
受講料 17,000 円(一部の講座は教材費を含みます。)

講座内容

「秋の空は」物思いをそそり宇治に出かけた薫は、帰京後中の君にその様子を語ります。匂宮が夕霧六の君との婚儀を控え、宇治を離れたことを後悔し悲しむ中の君は、薫に宇治への同行を願います。今なお大君を追慕する薫は、中の君にその面影を求め想いを深めます。
婚儀後は宮の夜離れが続き、一層悲嘆に沈む中の君のもとを訪れた薫は、想いを抑えきれずに迫りますが、中の君の懐妊に気づき自制します。薫の残り香から宮は二人の仲を疑い、中の君は当惑します。
薫二十五歳を描く宿木巻・第二回を、原文に忠実にじっくりと読みます。そして声に出しても味わいましょう。

テキスト

■テキスト:プリントを配付いたします。
新潮日本古典集成〈新装版〉『源氏物語 七』(新潮社)¥2,500(+税)
[第1回目より西田書店にて販売します。]
※テキストをすでにお持ちの方はご持参ください。

スケジュール

実施日 時間 講義内容
1 2019年04月15日(月) 13:30~15:00 二条院を訪れた薫と語り合い、中の君は宇治行きを望む
2 2019年04月22日(月) 13:30~15:00 匂宮は夕霧六の君との婚儀を前に中の君を慰める
3 2019年05月13日(月) 13:30~15:00 婚儀初夜の翌朝、宮は後朝の文を書く。六の君から返歌
4 2019年05月20日(月) 13:30~15:00 三日夜の儀が盛大に行われる。中の君の悲嘆と後悔
5 2019年05月27日(月) 13:30~15:00 宮の夜離れが続き、中の君は思い余って薫に消息
6 2019年06月03日(月) 13:30~15:00 薫、中の君を訪ね慰める。中の君は宇治への同行を願う
7 2019年06月10日(月) 13:30~15:00 薫、簾中に入り中の君に迫るが、何事もなく辞去する
8 2019年06月17日(月) 13:30~15:00 二条院に戻った宮は、薫の残り香に中の君との仲を疑う
9 2019年06月24日(月) 13:30~15:00 宮は二条院に籠る。薫、執着を抑え中の君の後見に尽力
10 2019年07月01日(月) 13:30~15:00 中の君は薫の態度に困惑。薫は対面するが自制する

講師

今野 鈴代
(元本学文学部講師)

鶴見大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。
教養講座講師。元鶴見大学文学部講師。元鶴見大学源氏物語研究所研究員。

受講申込

ページの先頭へ