B-09 歴史と文化くずし字講座・初級編くずし字で読む古典文学

開講済

講座概要

開催日 2018年4月24日(火)~6月26日(火)
曜日
時間 10:30~12:00
受講定員 30 名
回数 全5回
受講料 7,500 円

講座内容

たとえば街角の句碑や歌碑、美術館で目にする書や絵画など、現代の日本でも、実はあちこちでくずし字を目にする機会があります。読み方を少しずつ身につけていけば、日常の中でも新たな世界が開けます。
この講座では、くずし字の基礎を学び、古典籍(和本)や浮世絵などに書かれた文字を実際に読み進めます。くずし字に親しむことを通じて、古典文学の豊かな世界も一緒に読み味わっていきましょう。

テキスト

■テキスト:『字典かな 改訂版-出典明記』(笠間書院)¥380(+税)
[第1回受付で販売します。]
※類似の字典をお持ちの方は、新たに購入する必要はありません。
※テキストをすでにお持ちの方はご持参ください。
■参考書:『くずし字用例辞典 普及版』(東京堂出版)など
※漢字のくずし字の用例集です。類似の字典でも構いません。
■教材:プリント(写本や版本の複写)を配付します。
また、江戸時代の和本を用いることもあります。

持参物

筆記用具
※江戸時代の和本を扱う機会もありますので、中に必ず一本、鉛筆を含めてください。

注意事項

比較的読みやすい江戸時代の版本を中心に、くずし字の読解を進めます。
絵入り本や浮世絵などもご覧いただきます。
当講座は初級編ですので、予備知識などは不要です。
どうぞお気軽にご参加ください。

スケジュール

実施日 時間 講義内容
1 2018年04月24日(火) 10:30~12:00 「くずし字」への招待-くずし字のなりたち
2 2018年05月15日(火) 10:30~12:00 くずし字で読む古典文学(1)-百人一首を中心に
3 2018年05月29日(火) 10:30~12:00 くずし字で読む古典文学(2)-『平家物語』を中心に
4 2018年06月12日(火) 10:30~12:00 くずし字で読む江戸の絵画-浮世絵と絵入り本
5 2018年06月26日(火) 10:30~12:00 くずし字で読む江戸の漫画-黄表紙の世界

講師

神林 尚子
(本学文学部講師)

東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。専門は日本近世文学、特に江戸後期から明治初期の戯作(草双紙)を中心に研究。共著書に『近世から開化期の芸能と文学』(矢内賢二編、幻冬舎、2014年)。

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